ご相談内容
法律事務所でのご相談には、次のようなものがあります。
離婚をするか否か
離婚をしたいけれどできるかどうかわからない・踏み切れない方、離婚を迫られているけれど離婚したくないという方へ、離婚をするべきか否か、法律的な観点でアドバイスをいたします。
慰謝料を払う、もらう
不倫や浮気をしている場合、慰謝料の支払いが要求されます。慰謝料については、何に対していくらくらい支払うのかを交渉することが可能です。当事務所では、状況に応じたアドバイスをいたします。
養育費を払う、もらう
「養育費はいくら請求できるのか」「養育費が不当に高い」「どちらか片方が再婚したらどうなるのか」「失業した場合はどうなるのか」など、複雑化した状況でのご相談にも対応いたします。
財産分与
お互いの財産を明らかにして財産分与をおこないますが、相手が少なく表明している疑いがあるケースもあります。その場合、どうすればよいのかについてもアドバイスをいたします。
親権・面会交流
お子さまの親権を双方が主張される場合、調停や訴訟にまで至るケースが少なくありません。当事務所では、面会交流などと併せてご相談に応じます。
ご相談の流れ
法律事務所でのご相談が初めての方のために、簡単な流れをお伝えします。
1お問い合わせ・無料相談のご予約
当事務所では、「初回30分・無料法律相談」をおこなっております。まずは、お電話(03-6908-8133)またはメールにて、無料法律相談をご予約ください。ご連絡いただいた際には、下記の必要事項をお伺いいたします。
(メールの場合には、メールに下記の事項をご記載ください。)
- ご依頼者の氏名(漢字・読み)
- ご連絡先
- ご相談内容
- 相手方の氏名(漢字・読み)
ご依頼の際には必ずお見積りを提示しております。費用の不安がある方も、お気軽にお問い合わせください。
2ご来所・無料法律相談の実施
ご予約いただいた日時に、当事務所へお越しください。場所が分かりにくい場合は、電話でお伝えいたしますので、ご連絡ください。相手の不倫や浮気のご相談の場合は、証拠となる資料がありましたら、可能な範囲でご用意ください。また、そのままご依頼になることもございますので、念のため、印鑑と、運転免許証などの身分証明書をお持ちください。
3費用の提示
依頼者からご相談内容をお伺いして、弁護士費用の提示をいたします。ご相談内容によって弁護士費用は変わりますが、当事務所では、わかりやすい弁護士費用体系で、事前に弁護士費用をお見積もりし、提示させていただきます。弁護士費用について不安がある方も、安心してご相談ください。
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4委任契約の締結
当事務所にご相談内容を依頼していただくことになった場合、当事務所の弁護士と、委任契約を締結していただく必要がございます。その際、委任契約の内容の説明を、書面と口頭にておこないます。着手金が必要な場合は、それについてもご説明いたします。ご不明な点がございましたら、どのようなことでもお尋ねください。
5業務の終了
ご依頼いただいた問題が解決し、事件が終了した場合、実費や成功報酬が発生しているのであれば、精算させていただいてから業務終了となります。お預かりしている資料などがある場合には、その際に依頼者へお返しいたします。
離婚問題の弁護士費用について
離婚交渉・離婚調停・離婚訴訟(税別)費用
離婚交渉
| 着手金 | 15万円～20万円 |
|---|---|
| 報酬金 | 20万円～30万円 |
離婚調停
| 着手金 | 15万円～20万円 |
|---|---|
| 報酬金 | 20万円～30万円 |
離婚訴訟(裁判)
| 着手金 | 30万円～40万円 |
|---|---|
| 報酬金 | 30万円～50万円 |
※離婚交渉が不成立となり、離婚調停に移行する場合や、離婚調停から離婚訴訟に移行する場合には、別途10万円の着手金が必要となります。
※分割払いも可能です。柔軟に対応いたしますのでご相談ください。
※日本司法支援センター「法テラス」の、弁護士費用立替制度を利用することも可能ですので、まずはお問い合わせください。
